今、放射能の影響とみられる症状が子どもたちに続出し、深刻化していく可能性があります。
けれども、福島では、いまだ“20ミリシーベルト”が撤回されずに子どもたちは危険にさらされ、
各地では、子どもたちの内部被ばくを心配する声をよそに、食材の調達やプール、給食など
政府自治体は、安全とはほど遠い暫定基準を放置したまま、対応する気配がありません。
そんな中、我が子を守るためには、親たちが一歩踏み出して行動するしかない……
いま、親たちが自分で、もしくは会を作って立ち上がり、署名を集め、陳情書を作り、交渉し、
各自治体や学校、園に対してのアクションを始めています。
「各地に散らばる一人一人や団体が全国規模でつながることで、大きなうねりをつくっていこう!」
野呂美加さん(NPO法人チェルノブイリへのかけはし代表)の呼びかけをきっかけに、
「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク(子ども全国ネット)」が立ち上がりました。
ぜひ、あなたも、このページ一番下のボタンから、
ネットワーク団体として、もしくは、賛同団体や個人として登録いただいて、
つながりあって、全国へこのうねりを広げていきましょう。
ネットワーク登録団体とは
・子どもたちを放射能から守るための活動をしている非営利の団体を対象とします。
ネットワーク団体に登録していただくと…
・子ども全国ネットHPにて団体の情報(名前、所在、活動内容、HP)を公開できます。
・子ども全国ネットHPにて団体の活動(ブログ)の最新情報を公開できます。
・子ども全国ネットによる活動情報が配信されます。
賛同者・団体とは
・子どもたちを放射能から守るための当会の活動に賛同いただける個人、団体を対象とします。
賛同者・団体に登録していただくと…
・子ども全国ネットHPに個人・団体のお名前を掲載します。
・子ども全国ネットによる活動情報が配信されます。